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小さな長旅 [日録]

 今日は特に用事も無かったので、少し前に書いた川口市のコミュニティバス「みんななかまバス」を乗り潰してきました。
 コミュニティバスというのは近年いろんなところに走っていますが、民間のバス会社では採算がとれなさそうなところに自治体の運営で走らせているバス路線です。小型の車輛を用いることも多く、路線がループ型になっていることがよくあるのも特徴と言えるでしょう。場所によっては観光的な要素も盛り込んでいたりします。
 川口市には6つの路線が設定されています。しばらく前に路線図と時刻表を一緒にした小冊子が、新聞の挟み込みで届いたので、乗り継ぎかたを研究し、いずれ乗り潰してやろうと考えていたのでした。
 しかし、都区内のコミュニティバスが15~30分おきくらいに走っているのに対し、川口市の「みんななかまバス」は2時間に1便くらいしかありません。おそらく車輛自体が、各路線に2台ずつしかないのだと思います。上りと下り、あるいは時計回りと反時計回りを走らせることはできても、それらが1往復もしくは1周してくるまでは、次の便に使えるバスが無いのでしょう。普通は予備の車輛が何台かあるはずですが、「みんななかまバス」はなんと日曜休業です。メンテナンスは日曜にやるので、予備は無いのかもしれません。
 ほとんど乗るなといわんばかりの運転間隔で、はたしてどんな乗客が利用しているのかといぶかしくなります。秩父あたりの山の中ならともかく、東京都に隣接した、いちおうは都会と言える市で、これほどにやる気の無さそうなコミュニティバスを走らせていて良いものでしょうか。
 そんなことも考えたくて、出かけてみました。
 とはいえ、実はコンプリートはしていません。南平線という路線はルートに組み込むことができませんでした。組み込もうと思えば組み込めないことも無かったのですが、きわめて非効率なことになります。また、ほかの路線でもコンプリートとは言えない状況があって、それはそのときになったら説明します。
 南平線以外の5路線に乗ってきたわけですが、川口駅西口7時30分発のバスに乗り、同じ川口駅西口に帰ってきたのは15時17分のことでした。途中の接続待ち時間も含めてのこととはいえ、ほぼひとつの市内のコミュニティバス路線を乗り潰すのに、8時間近くかかった計算になります。極小と言って良いエリアなのに、思いのほかの「長旅」となってしまったのでした。

 家を7時15分頃に出て、川口駅の西口に向かいます。私がつねづね使っているのは東口なのですが、みんななかまバスは西口にしか発着しません。東口は国際興業や東武のバスが十数路線も出ているので、コミュニティバスが割り込む隙が無かったのでしょう。その点、西口からは2、3路線しか出ていません。駅前ロータリーには、まだまだ余裕があります。
 川口駅西口からは、川口・鳩ヶ谷線川鳩線)と青木線が発着しています。私はまず、青木線のバスに乗りました。川鳩線がいわば「1号線」なので、この路線からはじめたかったのですが、それで旅程を立ててみるとどうもうまくゆかないのでした。
 みんななかまバスの運転の中心と言うべきは、川口駅ではなく、川口市立医療センターです。西南に偏した川口駅に対し、医療センターはほぼ市の中央にあるのでした。ここには6路線中、4路線が集まっており、しかもそのうち3路線までが循環路線(ループ線)です。従って、ここを起点に各循環路線に乗るというのが都合が良さそうです。しかし、川鳩線は医療センターに立ち寄りません。立ち寄るのは青木線です。なお、川鳩線と青木線はいずれも鳩ヶ谷駅東口を終点としています。それで、まず青木線で医療センターに行き、そこを基地に3つの循環路線を乗り潰し、それから青木線の残りに乗って鳩ヶ谷へ、最後に川鳩線で川口に戻る、という計画を立てたのでした。
 バスはきわめて小型で、座席は12しかありません。無理に詰め合わせればもう2名くらい坐れるかもしれませんが、さてその必要がある区間はあるのでしょうか。
 朝の通勤時間帯に、川口駅から出てゆくコミュニティバスなどに、私以外に乗る人は居るだろうかと思っていたら、出発時間が近づくとそれなりに乗客が現れました。青木線の「初発バス」は、7人の乗客を乗せて出発しました。なお、3分後に出発する川鳩線にも、数人の乗客が待っていました。
 川口陸橋を越えて、すぐに線路の東側に出ます。最初のバス停はリボンシティですが、ここから西青木一丁目までは川鳩線と共用になって産業道路を走ります。私も自転車でちょくちょく走る区間です。なお川鳩線のほうは、線路の西側に飛び出した市域を回っており、すぐにリボンシティに来るわけではありません。
 川鳩線と分かれてからも、しばらく産業道路を走ります。川口警察署南ではじめての下車客が居ました。
 わずかながら蕨市に入ったのち、益子病院で右折します。この先、青木公園の北側やら、市立高校やら、SKIPシティやらを経由して上青木へ。ちょっとずつ、見たことのあるあたりを横切ってゆきます。
 新芝川を渡って、旧鳩ヶ谷市の領域に入ります。鳩ヶ谷高校を通り、里曲田(さとまがった)という変な名前の停留所を過ぎると、まもなく川口市立医療センターです。

 時刻表には、このバスの医療センターの時刻は8時04分となっており、乗り継ぐ予定の芝・神根循環線時計回りは8時10分発です。バスの乗り継ぎで6分しかないというのは、実はけっこう綱渡りなところがあります。青木線のバスは通勤時間帯ということもあって、途中で少しずつ遅れていました。これは下手をすると次のバスに乗り遅れるのではないかと心配になりました。
 しかし、そう心配することはありませんでした。医療センターのひとつ手前の川口高校(こちらは県立高校)まで、医療センター発のバスの時刻表では1分しかかからないことになっていたのに、この青木線の時刻表では同じ区間を5分もとってあったのです。向きにより時間が違うというわけではなく、医療センターで時間調整をおこなうということなのでした。つまり、乗ったバスの医療センター着の予定時刻は、8時04分ではなく8時ちょうどだったのです。
 3分ほど遅れましたが、余裕をもって乗り換えができました。
 「みんななかまバス」同士を乗り継ぐ場合、乗継券というのが発行されます。乗り継げる場所と時刻は非常に限られていますが、2台めの運賃が半額となります。基本的に「みんななかまバス」の運賃は100円ですので、乗継券を貰えば50円に割り引きされるわけです。今日の私のような行動にとっては天の恵みとも言うべき制度で、私はつごう6本のバス(青木線には2回)乗ったわけですが、わずか450円しか使いませんでした。なお3台めまでは割り引きにはなりません。

 乗り換えは余裕を持ってできましたが、トイレに寄る時間がとれませんでした。若干尿意を覚えていたのですけれども、次の路線を1周してきてからで良いかと考えて、寄らずに乗ってしまったのです。また寄ろうとしても、医療センターはまだ開いていませんので、寄るわけにもゆきませんでした。
 しかし、次の芝・神根循環線は、「みんななかまバス」の路線では最長です。停留所の数は64に及び、所用時間も1周1時間35分かかります。さすがに最後の頃は耐え難くなり、次に医療センターに着いたとたんに病院の中に駆け込みました。
 医療センターから芝・神根循環時計回りに乗り込んだのは、私を含めてふたりでした。しかし、ふたつめの流水プール、その先の内谷田上根橋前川通り前川たたら荘芝下二丁目と、ほとんど停留所ごとに客が乗ってくるので驚きました。ほぼ2時間に1本しか無い路線ですが、ちゃんと狙って乗りに来るのだな、と感心することしきりです。
 なお上根橋というのは何年か前に新しくできたイオンモールの最寄り停留所で、私が教室に通うとき、自転車でもバスでも通ることが多いところです。今日は見覚えのある景色がときどき現れて、おお、ここにつながっているのか、と愉快になることがしばしばありました。
 私は今日、酔狂にも、バスの乗客の動態を全部メモしていました。どの停留所で何人下りて、何人乗ってきたか、ということを書き留めていたのです。芝・神根循環の64の停留所のうち、半分以上の34の停留所でなんらかの乗り下りがあったというのは驚くべきことで、「みんななかまバス」はどうも思った以上に利用されているようです。
 芝・神根循環線は、途中、駅と東浦和駅に立ち寄ります。どちらも川口市の市境ぎりぎりにある駅で、蕨駅の停留所は蕨市ではなく川口市内になります。東浦和のほうはわずかながらさいたま市に進入します。駅前の停留所ではいくぶん余裕時分をとっているようで、そのおかげでこれだけ長い距離を走っても、それほど遅れません。
 先日川口第九を歌う会の練習で使った芝公民館のあたりを通りました。私は自転車で行ったので、そのあたりの景色もよく憶えています。埼玉協同病院から木曽呂北あたりにかけては、以前に教室からの帰り道に自転車で走っていたルートでもあります。
 木曽呂北から脇道に入りましたが、その先は東内野という地区で、細い生活道路を北へ行ったり南へ行ったりとあわただしく走ります。この地区は「みんななかまバス」しか公共交通手段が無いようで、地区内のすべての停留所で乗り下りがありました。
 青陵高校北から木曽呂南までは、現在も教室との行き来でよく使います。途中に叺原(かますはら)という面白い名前の停留所があって、いつも自転車で眺めていましたが、そこをはじめてバスで通り、感無量というほどではありませんが感慨を催します。
 ふたたび医療センターに到着します。途中での余裕時分があったためか、5分ほど早着でした。ずいぶん乗った気がして、坐っていたお尻も痛くなっていましたが、まだ9時40分です。私は何はともあれ病院の中に飛び込み、トイレを目指しました。あわてていたので一般向けのトイレを見逃し、患者用らしいトイレに入ってしまいましたが、まあ良いでしょう。

 次は10時00分発の戸塚・安行循環線です。戸塚安行という埼玉高速線の駅があり、この循環線もその駅を経由はするのですが、走行区域は非常に広く、川口市の東部を一挙にカバーしている観があります。
 それと共に、この路線はルートが分かれているところが2箇所ほどあります。しかも時計回りと反時計回りとで通る停留所が違う箇所もあり、1回では回りきれません。だから今回は南平線を除いてもコンプリートはできなかったというわけです。
 私の乗った便は、安行吉蔵東経由の反時計回りでした。もうひとつ横道経由というのがあります。
 反時計回りのバスは、まず新井宿駅に立ち寄り、それから赤山街道を走ります。ずっと以前に、教室に行くときに乗っていたバスが通ったルートなので、これも見憶えがあります。
 赤山街道はそのまま走ると首都高の川口線をくぐるのですが、バスはその手前で右折し、南に走っての交差点に達します。このあたりもよく知っている地域です。
 その先の安行支所で、安行吉蔵東経由と横道経由が分岐します。横道経由は、さらに南下して峯八幡宮を通り、宮脇から東へ進んで横道へ、そこから北上して安行川口青果市場に達しますが、安行吉蔵東経由のほうは、安行支所からそのまま東進して青果市場へ短絡します。その代わり、草加市との市境すれすれにある安行吉蔵地区に入りこむわけです。横道経由のほうはそちらへは入らず、安行たたら荘を経て戸塚安行駅に直進します。
 芝・神根循環線より乗り下りは少ないようでしたが、これは時間帯の問題もあるかもしれません。その結果、けっこう何度も時間調整をしていました。
 安行藤八を経て戸塚安行駅へ。安行藤八のあたりは、何十年も道路工事をしていて、ようやっと開通したところです。「社会実験」として、安行出羽止まりであった国際興業のバス路線を、この新道に延長して、戸塚安行駅まで走らせてみたのですが、あまり利用度が思わしくなく、結局本格開業しないままにやめてしまいました。私が思うに、戸塚安行駅などという中途半端なところで止めたのが悪いので、これが東川口駅まで行っていたらもっと利用されていたと思います。そうなっていれば教室までバスで行くのがとても楽だったのですが。
 国際興業は断念しましたが、コミュニティバスは通ることになったのでした。ただでさえ少ない「みんななかまバス」の、しかもサブルートですから、一日3往復しか走りませんが。
 さて戸塚安行駅あたりまでは、どのルートにしても私のよく知っている道だったのですが、そこからバスは綾瀬川方面に入りこみます。言ってみれば川口市内でもっとも田舎と言えそうな地区です。芝・神根循環線の東内野地区あたりも交通の便の悪そうなところでしたが、それでも住宅は稠密に建っていました。こちらの川口市最東北地域は、河原であるせいもありますがむしろ自然が多く感じられます。
 それもわずかな区間で、やがてバスは東川口駅に着き、そこからも馴染みがあるようなないような道を辿って医療センターにみたび戻りました。定刻・11時15分です。

 まだ午前中であることが信じられないような感じです。私はまた病院内のトイレに寄り、あとはグリーンセンターのほうに散策してみたり、外のベンチに坐ってスマホでまとめサイトを読んだりして、30分を過ごしました。次のランナーは、11時45分発、新郷循環線反時計回りです。川口市の南東のほうを回る路線です。
 こちらも向きによって違うルートを走る部分がいくつかあるのですが、戸塚・安行循環線と違って、片方のルートがほかの路線と共用されているケースが多く、コンプリートはそう難しくありません。
 これまでのふたつの循環路線と異なり、新郷循環線は医療センターが起点・終点になっていません。この路線の起点・終点は見沼代親水公園駅です。医療センターは途中停留所に過ぎないので、あっさりやってきてあっさり出発しました。乗っていたのは、その前から乗っていたひとりを含めて9人です。
 さっきの青木線の里曲田まで共通ルートで、しかもここまではどちら回りでも同じ道です。つまり里曲田から医療センターまでが、ループから突き出た支線のようになっているわけです。
 時計回りルートと分かれて、互締落(たがいじめおとし)という、柔道の相打ちみたいなけったいな名前の停留所を経てから、鳩ヶ谷市街に入ります。鳩ヶ谷駅や、旧鳩ヶ谷市役所(現鳩ヶ谷庁舎)などが集まっている地域です。このあたりも私には馴染みのあるところです。私はもう35年以上ピアノ教室で教えていますが、その行き帰りには実にいろんなパターンのルートを試しており、鳩ヶ谷市街経由というのもその中に含まれていたのでした。
 ここに限らず、新郷循環線の車窓は、私がよく知っているところが多かったようです。また、ほかの路線バスと共通するルートもかなりありました。
 見沼代親水公園駅も何度も訪れていますし、その手前の島忠ホームズ草加舎人店にも行ったことがあります。
 なお、上記のとおり新郷循環線の起終点は見沼代親水公園駅であるため、そこで15分ばかり待機時間がありました。トイレに行くなら行ってきても良いですよ、と、この日いちばん愛想のよかった運転手が言いましたが、ここでは行かずに済ませました。
 結局、このルート上でまったく知らないという道はほとんど無かったと言って良いでしょう。過去、少なくともいちどくらいは通ったことがある道がほとんどでした。通ったことが無かったのは、大竹から新郷図書館のほうに入ってゆく生活道路くらいです。旭町から浅間神社を通って鳩ヶ谷市街に下りてゆく生活道路も、何やら複雑な経路でしたが、なんとなく見覚えがあるのでした。
 それらの生活道路はアップダウンが烈しく、おそらく「みんななかまバス」の全路線の中で、この新郷循環線がもっとも起伏ある道を通ると言って良さそうです。
 鳩ヶ谷駅のロータリーに立ち寄ってから、また里曲田を通って医療センターに戻ります。このロータリーは、私がそのあたりをよく通っていた頃にはまだ無かったので、ほぼ初見でした。あとでもういちど来ることになるので、車窓から様子を確認しておきました。
 4度目の医療センターは13時30分着。時刻表では29分になっていたので1分遅延ですが、バスとしては非常に正確と言って良いでしょう。

 少し小腹が空いていたので、病院の中のコーヒーショップでパスタを食べました。待ち時間が35分ほどあって手持ち無沙汰でもあったのです。前はいかにもな「食堂」だったのですが、チェーンのコーヒーショップが取って代わって、あんまり面白くはなくなりました。
 4度も訪れて、いい加減飽きてきた医療センターですが、いよいよお別れです。14時06分発(時刻表では04分発になっていたので2分遅延)、青木線の鳩ヶ谷駅東口駅行きです。朝に最初に乗ってきたルートの続きというわけです。
 この路線は、やはりちょこちょこと見覚えのあるところを横切りつつ、15分ほどで鳩ヶ谷駅に着きました。さっきの新郷循環とは別のルートであるのが嬉しいですね。
 ここで10分ほど待つと、川鳩線の川口駅行きがやってきます。この路線も、ほぼ知った道のみを通りました。道自体は通ったことが無くとも、

 ──ああ、ここに出てくるわけか。

 とすぐに納得できるルートでした。
 朝、最初に通ったリボンシティから西青木一丁目までの産業道路をふたたび進み、その先は西川口陸橋を渡って線路西の街に入ります。そちらも自転車などでよく通りますし、「川口~西川口」という短距離の路線バスの通る道でもあります。
 南町からは、それこそララガーデンとか七福の湯とかに行くときに必ず通る道を辿りはじめたので、われ知らず感動しました。いつも通勤電車で通っている線路を、特急で走り抜けるようなときの感動に近いものがありそうです。
 15時17分、5分ほど遅延しましたが「旅」は終わりました。途中で道路工事があったのでこれはやむを得ないでしょう。
 ずっと「みんななかまバス」に乗ってきたわけですが、思い返せば、客が私ひとりしか居なかったという区間がまったく無かったのに気がつきました。強いて言えば見沼代親水公園駅での折り返しの待機時間だけは私ひとりになっていましたが、これは「区間」ではありません。
 12人しか坐れないミニバスですが、思った以上に利用されていたように思われます。
 やはり、せめて30分おきくらいに走らせて、もっと乗りやすくすれば、さらに利用が増えるのではないかと思います。国際興業や東武バスが、採算が取れないとしたところに走らせているわけで、「みんななかまバス」しか交通機関が無いという地区はけっこうあるのでした。そういう地区の住人はもちろんクルマを持っていたりするわけですが、使いやすいコミュニティバスがあればそちらを使いたい、という人も少なくはないはずです。
 30分おきとなると、循環路線には双方向4台ずつくらいの車輛が要りそうです。維持費も大変でしょうが、川口市が中核市となり、さらに将来政令指定などを目指すとしたら、市内相互の交通の便を良くすることは喫緊の問題と言えます。ぜひ、増便を願いたいものです。

 今回乗れなかった南平線、そして戸塚・安行循環線の未乗区間も、近いうちコンプリートしたいものだと思います。
 それにしても8時間、接続待ち時間を除いても6時間半ばかり、小型バスに揺られ続けて、さすがにくたびれました。ずっと坐ってばかりいたとはいえ、やはり列車に乗るのとはわけが違うようです。お尻も腰もすっかり痛くなりました。

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