『星空のレジェンド』第5回公演 [日録]
あいにくの雨がちな七夕です。今日は『星空のレジェンド』の第5回公演があったので、平塚まで行ってきました。平塚といえば「関東三大七夕祭り」のひとつである盛大な七夕祭りを開催する街として有名です。平塚駅の発車メロディも「たなばたさま」です。
もちろん『星空のレジェンド』という企画自体が、その平塚の七夕祭りに乗っかる形ではじまったわけです。七夕の縁起である牽牛・織女の物語を微妙に洋風にアレンジした台本に基づいて作られたオラトリオです。
第1回以来、毎回七夕祭りの前後、6月末から7月上旬ころにかけて公演が開催されました。しかし、ちょうど7月7日となったのは今年がはじめてでした。
今日聴きに行くにあたって、オーケストラ版を仕上げて持ってゆきたいと考えていたのですが、残念ながら果たせませんでした。去年のうちに前半6曲をすでに作り終えていたので、『セーラ』のオーケストレーションが終わってから再開すれば、だいたい間に合うかな、などと皮算用していたのですけれども、どうしたわけかあれこれとやらなければならない作業が相次ぎ、落ち着いて『星空のレジェンド』のオーケストレーションに取り掛かる余裕が得られなかったのです。
そんなに大きな作業が入っていたわけではないように思われるのに、私の気分的には全然暇が無かった感じで、なんだかあたふたしているうちに7月に突入してしまったという印象です。
これはいかんと思い、第7曲めのオーケストレーションをはじめはしたのですが、なんだかちっともはかがゆきません。もっと先に済ませなければならない他の作業が次から次へと生まれてくるみたいな有様です。
もちろん『星空のレジェンド』という企画自体が、その平塚の七夕祭りに乗っかる形ではじまったわけです。七夕の縁起である牽牛・織女の物語を微妙に洋風にアレンジした台本に基づいて作られたオラトリオです。
第1回以来、毎回七夕祭りの前後、6月末から7月上旬ころにかけて公演が開催されました。しかし、ちょうど7月7日となったのは今年がはじめてでした。
今日聴きに行くにあたって、オーケストラ版を仕上げて持ってゆきたいと考えていたのですが、残念ながら果たせませんでした。去年のうちに前半6曲をすでに作り終えていたので、『セーラ』のオーケストレーションが終わってから再開すれば、だいたい間に合うかな、などと皮算用していたのですけれども、どうしたわけかあれこれとやらなければならない作業が相次ぎ、落ち着いて『星空のレジェンド』のオーケストレーションに取り掛かる余裕が得られなかったのです。
そんなに大きな作業が入っていたわけではないように思われるのに、私の気分的には全然暇が無かった感じで、なんだかあたふたしているうちに7月に突入してしまったという印象です。
これはいかんと思い、第7曲めのオーケストレーションをはじめはしたのですが、なんだかちっともはかがゆきません。もっと先に済ませなければならない他の作業が次から次へと生まれてくるみたいな有様です。