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「山手線謎めぐり2023」解決篇(3) [趣味]

 この1月21日に終了した鉄道謎解きイベント「FUN! TOKYO! 山手線謎めぐり2023・都市伝説を追いかけて。」本編は去年の11月23日にプレイし、無事クリアしましたが、なんとこの謎解きには「続編」がありました。しかも「続編」用の謎解きキットを追加購入しなければならないというあこぎさです。
 しかしここまで来ては、「続編」をやらないわけにはゆきません。日を改めてプレイしたので、その話を書いておきます。
 と、その前に、本編には「おまけ謎」というのがついていました。「おまけ」のくせに「最終問題」などと豪語しています。本編の「プロローグ用紙」にしるされているもので、指定された4つの飲食店に行くと謎が入手でき、その答えを送信せよというものでした。
 指定された店は、秋葉原「Sta.神田」原宿「猿田彦珈琲」高田馬場「Beck's」浜松町「珈琲館」でした。当然ながら、これらの店に入店して飲み物やら食べ物やらを注文しないと謎が手に入らないわけで、どうしようかと迷いました。
 答えは、空きマスを埋めるというよくある方式でしたが、その空きマスを眺めていて、ふと気がつきました。秋葉原の答えは5文字、原宿の答えも5文字、高田馬場の答えは6文字、浜松町の答えは7文字になっているではありませんか。いくつかのマスにはアルファベットがA~Eまで振られています。
 まさかね~、と思いながら、各マスに駅名「あきはばら」「はらじゅく」「たかだのばば」「はままつちょう」をそのまま埋め、アルファベットが振られているマスの文字を順番に読んでみました。
 なんとそれで「たからじま」という言葉が出てきました。ひっかけ問題かもしれないと思いつつ、送信してみると、それで正解だったので、思わずずっこけそうになってしまいました。
 実は、各店で得られる謎の答えはそうではないらしかったのですが、その答えを空きマスに入れてアルファベット順に読むと、「えきうめろ」という言葉が出てきて、結局は駅名を埋め直して「たからじま」とするのが最後の答えとなるのでした。……というわけで、私は途中をすっ飛ばして、どこにも行かずに「おまけ問題」をクリアしてしまったのでした。
 まあ、「おまけ問題」は「正解!」と返されてそれで終わりという、文字どおりのおまけであったわけですが、続編は本格的です。購入したキットも、本編のものと遜色無く、「クリアファイル」「ノート」「手帳」「プロローグ用紙」「封筒」「トレーシングペーパー」「迷路用紙」「ペグシル」が含まれています。この「手帳」は、本編のものとよく似ていて、最初は同じものかと思ったほどでした。

 マダムと私の予定がなかなか合わず、続編のプレイ日は年の瀬も押し迫った12月30日のことになりました。こんな日でも、ほかのプレイヤーはそこかしこで眼にしました。
 本編同様、訪れるべき駅は「ノート」に呈示されているマップから一目瞭然です。実は1箇所だけ間違えてしまったのですが、それについては後述します。最初は恵比寿であることが明らかでしたが、建前としては、その前段階で、ある連続謎を解き、その最終的な答えを送信すると恵比寿の駅名が明かされる、ということになっています。この連続謎は、出かける前に解くことができます。

●出かける前●
 「ノート」の見開きページに、8つの「謎」が置かれています。これを順に解いてゆくことになります。それぞれの謎には「電車」「始発」といった標題と、いろんなイラストが描かれています。
 まず左上の「電車」の謎からです。

 ──ししししじばやゅくぶんん

 という文字列から、山手線の駅を3つ(5文字、3文字、4文字)作るという問題で、これは特にヒネリはありません。まっとうに「しんじゅく」「しぶや」「しんばし」を読み取ればOKです。解答欄のマスのいくつかには「?」マークが薄墨で印刷されており、それを順に読むと「しんぶんし」となります。これが答えです。で、次は「しんぶんし」の謎を解こう、ということになります。

 新聞紙のイラストがあるのは、いちばん右下にある「急行」の謎でした。4×4マスの文字盤がいくつかに分割されており、それを復元するという問題です。ただし余計なピースが含まれているので紛らわしいのでした。「一つ前に出てきた駅と関係のあるものは使ってはいけない」と指示されているので、「トチョウ(新宿)」「ハチコウ(渋谷)」「エスエル(品川)」と書かれているピースは不要です。残る「デンキガイ」「トウキョウタワー」「パンダ」のピースを組み合わせれば4×4マスが復元できます。いくつかのマスに数字や記号が書いてあり、復元された文字盤から数字の順に文字を拾うと「トウダイ」と出ました。次は「トウダイ」の謎を解こう、とあります。

 灯台のイラストが、左下の「山手線」の謎のところに描かれています。そこには

  り く に
  ぼ ょ ぎ
  し き も
  た ん と

 という文字列が示されています。そして、「一つ前の星の下にあるものを思い浮かべ謎を解こう」という指示があります。「急行」の謎の文字盤に★印があり、復元された文字盤からその下の文字を拾うと「デンワ」となります。電話を思い浮かべて上の文字列を考えると、電話の数字ボタンであろうと見当がつきます。つまり、

  1 2 3
  4 5 6
  7 8 9
  * 0 #

 という数字列で、上の文字列と対応させられることになります。
 次に、券面に「?」と書かれた切符のイラストが置かれ、「山の上にある切符を探し、?が表す3文字を答えよう」とあります。あちこち探してみると、「手帳」の表紙の「山手線都市伝説」という表題の「山」の字の上に、同じような切符が見つかりました。そちらには「140」と数字が書いてあります。
 「140」を上の数字=文字変換にかけると「りぼん」となります。次は「りぼん」をつくり解こう、となっています。

 リボンの絵はこの見開きページにはありません。しかし、「『りぼん』の謎を……」ではなく「『りぼん』をつくり……」となっているので、なんらかの作業を要すると思われます。
 上の段の左から2番めに「始発」の謎、3番めに「終点」の謎があり、それぞれ右向きの魚、左向きの魚のシルエットが描かれています。この2尾の魚の尻尾を、ページを折って組み合わせればリボンの形になりそうです。
 折ってみると、

  8 7      西
  8 0 1 5 2 ⇒ 努力
  8 2      肉
  9 2 6 2  ⇒ ????

 という問題になりました。この数字は、「山手線」の謎にあった番号ボタンで解読できます。「87」は「きし」、「80152」は「きんりょく」、「82」は「きく」、「9262」は「もくぎょ」です。
 「きし」が「にし」になるのだから、「」は、最初の文字の子音のKがNになる、五十音表で3行ずらす、などの操作であることが予想されます。「きく」が「にく」になることからも同じように判断できます。単に「き」を「に」に変えろ、というだけかもしれませんが。
 しかし「きんりょく」が「どりょく」になるのは、それと同じやりかたでは説明できません。青い矢印と黒い矢印では、変換のしかたが違うようです。「きん」が「ど」になるのですから、黒の矢印は曜日をひとつ進ませるという変換と考えられます。
 すると「もくぎょ」については、まず黒の矢印により、「もく」を「きん」に進ませて「きんぎょ」とし、さらに青の矢印により「き」を「に」にして「にんぎょ」となります。次は「にんぎょ」の謎を解こう、というわけです。

 人魚のイラストは、右上の「不思議」の謎のところに描かれていました。「終点に書かれた言葉と関係する数字のマスを塗り、残ったものをつくろう」と指示されています。そして3×3のマス目の中にこんなことが書かれています。

  3   25  8
  手   二人  手紙

  64  10  16
  の赤  蝶の  から

  20  18  54
  たい  ふる  トル

 「終点に書かれた」というのは「『終点』の謎のところに書かれた」ということです。「終点」の謎には、上に出た「西」「努力」「肉」のほか、リボンの絵を作るときに折りこまれて見えなかったところに「午後」「葉っぱ」「獅子」という言葉が書かれています。
 「努力」だけは別ですが、あとは掛け算九九になっています。従って、「西=にし=2×4=8」、「肉=にく=2×9=18」、「午後=ごご=5×5=25」、「葉っぱ=はっぱ=8×8=64」、「獅子=しし=4×4=16」のマスの中を黒塗りします。「3 手」「10 蝶の」「20 たい」「54 トル」が残りますので、「手帳のタイトル」。ただし「手帳のタイトル」を「つくる」というのが問題ですので、まだ「不思議」の謎は終わっていません。
 「手帳」のタイトルは、上記のとおり「山手線都市伝説」です。ページの下半分に、さっき解いた「山手線」の謎に続き、「都市」の謎「伝説」の謎が並んでいます。この標題がひとつながりになるようにページを折ります。すると、

 ──赤い駅から青い駅まで線路をつなぎ、通った文字を読もう

 という「伝説」の謎の指示が表示されます。

 赤い駅舎は「山手線」の謎のところに、青い駅舎は「伝説」の謎のところに描かれており、確かに3つの謎のエリアを通して線路が描かれています。そのところどころにひらがなが散らばっているのでした。
 拾ってゆくと、「て」「い」「し」となったところで線路が途切れています。ゴールの青い駅の近くには「き」の字があります。答えは6文字になるようですので「ていし××き」。たぶん「ていしゃえき」だろうな、と予測しますが、実証しなければなりません。またしてもあちこち探してみると、「手帳」の裏表紙に「ゃ」「え」の文字がありました。線路も描かれていて、「ノート」の線路に合わせると、確かに赤い駅から青い駅までが1本につながり、「ていしゃえき」という文字が拾えたのでした。
 スタートの謎はこれで解決です。「ていしゃえき」と送信するとストーリーが動き、恵比寿という駅名が呈示されたのです。
 「始発」の謎、「不思議」の謎、「都市」の謎の解答欄には何も入らなかったのですが、それで良いのでした。念のため「始発」の謎の「ヒント」を見てみると、数字を文字に変換する方法が記されているだけでした。「都市」の謎に至っては、

 ──この謎は解くことができない。

 と、にべもない返答でした。
 ここまでは家で解き、さて12月30日の10時半ごろ、私たちは再び「山手線謎めぐり」をスタートしたのでした。

●恵比寿駅●
 この日も赤羽で一旦途中下車し、「都区内パス」を購入しました。そこからは湘南新宿ラインで恵比寿へ向かいます。埼京線はしばらく新宿以遠へ行く電車が来なさそうだったのでした。ところが、来た湘南新宿ラインの電車は運の悪いことに特快で、恵比寿に停車しません。渋谷で下りて後続の電車を待っていたら、結局「しばらく来なさそうだった」埼京線電車がやってきました。恵比寿着11時12分、川口発は10時25分だったのですから、予想外に時間がかかった感じです。
 恵比寿駅の謎設置ポイントは、すべてガーデンプレイスとその周辺になっていました。恵比寿駅周辺の様子からしてどうしてもそうなるとは思いますが、動く歩道を4、5本も乗り継がなければならないスカイウォークには、毎回うんざりします。
 1問めは、ガーデンプレイスに入る手前にあるアメリカ橋公園が設置個所です。「公園の中央にあるモニュメントを作ろう」という指示があり、その下に長いタテ棒と短いヨコ棒を組み合わせた図形と、横に並んだ8つのマス、それに「①②③=???」という等式があります。
 アメリカ橋公園の中央にあるモニュメントというと、「星のアンサンブル」に違いありません。台座の上に長い柱が立てられた様子は、示された図形とよく似ています。しかし「作ろう」とあるので、ほかのアイテムを使ってこの図形を加工しなければならないわけです。
 「星のアンサンブル」は、柱のあちこちに星がちりばめられています。夜になるとこの星が光るのでしょう。「トレーシングペーパー」を見ると、小さな星印が密集している箇所がありましたので、それを図形に重ねてみると、確かに「星のアンサンブル」の模式図のようになり、なおかつ8マスの左右にもうひとマスずつ付け加えられて10マスになりました。
 その10マスの1・3マスめにかかった矢印にアリの絵が添えられ、8・6マスめにかかった矢印に牛の絵が添えられ、4・5・10マスめにはそれぞれ①②③の番号が振られています。

 ──ア□リ①②し□う□③

 となるわけなので、これはもう「アメリカばしこうえん」でしょう。番号のところを読むと「かばん」。これが1問めの答えになります。

 2問めはガーデンプレイスの入口のところにあるからくり時計が題材でした。この時計を見つけるのに少々手間取りました。というのは、ガーデンプレイスの入口附近にはその名も「時計広場」というスペースがあり、そこに思わせぶりなオブジェが設置されているのです。私らはてっきり、そのオブジェが「からくり時計」なのではないかと勘違いして、しばらくその周囲を凝視したりしていたのでした。
 そうではなく、エントランスパビリオンの上にある時計のことだと気づくまで、案外と時間を食ってしまいました。
 問題は「時計にないマークを左からたどろう」とあって、文字拾いあみだくじになっています。上には、三日月、盾、コウモリ、蝶のマークが並んでいます。
 実はこの謎、総当たりで解けてしまいます。盾マークからたどると「とビらの」、コウモリマークからだと「マーくが」、蝶マークからだと「せいかい」となるので、これだけで「扉のマークが正解」と読めてしまうのです。ちなみに三日月マークからだと「とれいん」となって、ほかとつながりません。強いて言えば「トレインマーク」というのがあるのかもしれませんが、だとしても三日月か盾の2択です。
 とはいえ時計を見ても、どのマークも見当たらない気がしましたが、よく眺めてみると長針に三日月マークがついているのがわかりました。やはり「扉のマーク」です。
 その「扉のマーク」というのは、時計の下についているダイヤマークがそれなのでしょうが、色が薄くて判別しづらいようです。陽が暮れてしまったりすると解けないのではないかと心配になりました。かくして2問めの答えは「ダイヤ」
 マダムはここまででもう空腹を訴え、自分だけ近くの野外カフェでコーヒーとお茶菓子を喫しはじめました。つき合っていられないので、私は先を進めます。

 3問めは「鳥の目線の先から時計回りに読もう」とあり、タテ長の長円のような形の内外に文字が散らばっています。「鳥の目線」とは何かということになりますが、それは指定された場所に行くと判明しました。恵比寿ガーデンプレイスのロゴマークがあり、それがまさに同じ形の長円形だったのでした。
 長円形の中には、太陽、樹、鳥、波、星などの図案化されたものが収まっています。その中の鳥が向いているのが、中央右の方向でした。
 問題の長円形のまわりに散らばった文字を、中央右から時計回りに読むと、「ホシトマルノアイダヨモウ」となります。ロゴマークで星のマークはいちばん下、太陽を模したらしい丸いマークはいちばん上なので、長円の中心線にある文字を下から上に読むと「ACE」と拾えました。答えはカナで求められているようなので「エース」となります。

 4問めは、緑色の長方形の下に茶色の小さな正方形が接した図形が描かれ、その隣に

  56456=スイス
  35612=レンガ
  36564=???

 とあります。指定場所へ行ってみると、図形は恵比寿ガーデンシネマの看板を表していることがすぐわかりました。等式のほうの意味もさほど頭をひねらなくとも解けました。看板の横に、

  YEBISU
  GARDEN
  CINEMA

 と書いてあったのです。「YEBISU」の5・6・4・5・6文字めを拾うと「SUISU」、「GARDEN」の3・5・6・1・2文字めを拾うと「RENGA」となりますので、同じように「CINEMA」の3・6・5・6・4文字めを拾えば、「NAMAE」となります。「なまえ」が答えでした。

 ここまで解いてマダムを迎えに行くと、ちょうどコーヒーを飲み終わったところだったようで、3問めと4問めは助言しつつ高速で解かせました。
 5問めは「シャトー広場」にある2体の石像が題材です。確か一昨年の山手線謎めぐりでも同じものを題材にしていたな、と思い出しました。向かって右に男の、向かって左に女の像が建っています。
 「ノート」のほうには、「男性」「女性」と大書されたまわりに、3文字ずつの小さなひらがなが散らばっています。そして、「ふたりの石像を見て、手の先にあるものを左から読もう」というのが指示でした。像の手が向いているところのひらがなを読めば良いわけです。
 男の像の右手(こちらからみると左)は左を指し、左手は左上を指しています。女の像の右手は左を指し、左手は腰のうしろにまわしていて見えません。従って3箇所のひらがなを読むと、「じょせ」「いのた」「いとる」となります。像のタイトルは、男が「永遠なる休息の精」、女が「果実」ですので、ここの答えは「かじつ」です。

 これで、恵比寿駅での謎は揃いました。最後に「まとめ謎」です。
 5×7マスの文字盤があり、そこに含まれる各謎の答え「かばん」「だいや」「えーす」「なまえ」「かじつ」の文字を消す、というのが指示です。同じ文字が複数箇所に表示されていることもありますが、ひとつの言葉はひとつながりになっていなければならないという条件がありますので、どれを消すべきかはわかります。
 それで文字を消してみると、残った文字が簡単な迷路のようになりました。これを指定された「駅」マークのマスから、一筆書きで読んでゆきます。

 ──やまのてせんのうんてんせきにかめのせろ

 ここで、私はとんでもないことに気がつきました。
 「山手線の運転席」ですぐに思い浮かんだのは、本編の池袋駅での謎解きです。謎解きキットの中のクリアファイルに、いろいろシールを貼りつけて、山手線電車の前面の絵を作ったのです。1箇所、シールが貼られずに素通しになっていたところがあり、そこに「ノート」に描かれていた運転士の絵を重ねることで謎解きをした記憶が残っています。
 こんどはここに「亀」の絵を重ねるということに違いありません。しかし、私は本編のキットを持ってくることを、すっかり忘れていたのでした。
 泡を食ってあちこち確認すると、「ノート」にも「プロローグ用紙」にも、本編のキットをすべて忘れずに持参するようにという指示が書かれていました。すっかり見逃していたのです。
 マダムも持ってきていません。続編のキットだけでは、どうすることもできないようです。つまり、このまとめ謎は、この時点では解けないことになります。
 さてどうしたものか。一旦帰宅して本編のキットを取ってくるなどということができるものではありません。ではこの日はここで諦めて中断するか。せっかく日程を繰り合わせたのに、中断してしまったら次にいつできるかわかりません。
 私は頭を絞りました。そして解決策を思いつきました。
 たぶん、本編のキットが必要となるのは、各駅の「まとめ謎」だけだと思われます。設置された謎のところでは要らないでしょう。
 だとすれば、「まとめ謎」をスルーして、先へ進むことができそうです。
 本当は、「まとめ謎」の答えをサイトに送信することで、次に訪れる駅が判明するという建前になっているのですが、すでに書いたとおり、訪れる駅については「ノート」のマップを見ることでほぼ一目瞭然です。つまり、「まとめ謎」以外はほぼ支障なく解けるわけです。
 というわけで、このまま進めてゆくことにしました。
 ただし、この文章の記述としては、帰宅してから解いた「まとめ謎」の答えもここで書いておきます。
 本編のクリアファイルに作ってあった「山手線」の「運転席」に、「まとめ謎」のコーナーにあった亀の絵を重ねてみると、クリアファイルにある黄色い標識のようなマークの中に、「ニ」「ワ」という文字が入りました。「ニワ」が恵比寿駅のキーワードとなり、これを送信すると確かにストーリーが動いて、次の駅「品川」が示されたのでした。

 長くなりそうなので一旦ここで切ります。この項、もう1回だけ続きます。

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