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怪我その後 [日録]

 前のエントリーにお見舞いコメントをくださったかたがた、どうもありがとうございます。またコメントは残していただけなくとも、ご心配くださったかたがたも多かろうかと存じます。おかげさまで元気にしております。
 いちおう、その後の経過を記しておこうと思います。
 まず唇の怪我ですが、前のエントリーを書いて間もなく、カサブタになったところがはがれ、ようやく縫い目がはっきり見えるようになりました。外側も内側も3、4針くらいずつ縫ったことになるようです。
 溶ける糸(吸収糸)なので抜糸もしなくて良い、という風に聞いていたのですが、吸収糸について調べてみたら、完全に溶けるまでには半年くらいかかるみたいで、そんなに長いこと縫い目が残っているのもイヤだなあ、と思いました。
 とりあえず、食事のあとと、起床時および就寝前のイソジンうがいは欠かさず、また毎晩寝る前に抗生物質の軟膏を塗っていた甲斐あって、特に腫れ上がったり熱を持ったりすることもなく、どうやら順調に回復しているように思われました。

 しかし、知り合いに、やはり唇の怪我で縫った人が居て、あんまり縫った先生の腕が良くなかったのか、抜糸して帰宅した途端に傷口がまた裂けてしまい、大流血となって、救急搬送されて再度縫う羽目になった……という話も聞いているので、油断は禁物です。
 傷跡がだんだんきれいになってくるにつれて、縫合してある糸の先端が何やら短い毛のようにぴんと立っているのが気になってきました。

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